2012年06月25日
お久しぶり!
この一カ月いろいろありました。
落ち着いてきたので久しぶりに森に行きました。
森は優しく迎えてくれました。
←森の入口です。
入り口にはノボタンの花があちらこちら明るく咲いていました。
木漏れ日の山道をルンルンと歩きます。
虫に食われることなくまん丸のキノコがはえていました。
ツルランのつぼみです。
ツルランが咲いていました。
美しい~!!
アオノクマタケランの花が
いたるところで咲いていました。
秋には真っ赤な実になるあのアオノクマタケランです。
よ~くひとつの花をのぞくと
なんと面白い形なんでしょう!
冷たい谷の水!
水を頭からかぶると暑さがすーと引きます。
しばし、水遊びです。
ギョクシンカの花。
急な坂を登りきったとき、ふっと目の前に現れました。
センリョウの実。
秋になると奇麗なオレンジ色の実になります。
朽ちた木にキノコがスッとはえていました。
そこだけ太陽の光があたって、「見て!」と言っているようでした。
何と言う花かな?
コバノミヤマノボタン。
つぼみも花もかわいいね~!!
マンリョウの花だはず。
秋になると真っ赤な実をつけます。
森の中は生き生きしています。
からだの中に森の空気を入れようと、何度も深呼吸して歩きました。
だんだんと元気になっていくような気がしました。
Posted by えころん at 22:25│Comments(2)
│森
この記事へのコメント
いつも自然を満喫させてくれてありがとうございます。
私が、これらの山野の花を身近にしたのは終戦直後のことでした。
ですから「野の花を愛でる心のゆとり」はありませんでした。
このような奇麗なノボタンも、花のあとの実をほほばっては、口の中も外も何時も紫色に染めていました。
私が、これらの山野の花を身近にしたのは終戦直後のことでした。
ですから「野の花を愛でる心のゆとり」はありませんでした。
このような奇麗なノボタンも、花のあとの実をほほばっては、口の中も外も何時も紫色に染めていました。
Posted by 具志堅興清
at 2012年08月01日 20:24

具志堅興清さん
コメントありがとうございます。
山野の花たちはその季節になったら花をつけ実をつけ生きています。
ずーとずーと昔から同じように生きています。
すごいな~といつも思います。
今度、ノボタンの実をほほばってみます!!!
コメントありがとうございます。
山野の花たちはその季節になったら花をつけ実をつけ生きています。
ずーとずーと昔から同じように生きています。
すごいな~といつも思います。
今度、ノボタンの実をほほばってみます!!!
Posted by えころん
at 2012年08月20日 00:21
