えころん

ある浜にこの貝殻を探してもう４年になるだろうか？

この貝の名前は「ベニヤカタ」。

今日も足を運んだ！

あった！！！

ひとつ見つけて大喜び。
なんとすぐ二つ目も見つけた。
「二度あることは三度ある」と呪文をとなえるとまたまた三つ目を見つける。


もうないはずと思いながらも目は砂浜にくぎ付け。

なんとなんと４つも拾った！！

一年の運を今日で使い果たした。

今まで見つけることの出来なかった念願のベニヤカタを一日で４つも拾っちまった！

見ても見ても飽きない不思議な模様。
太い線の間にピンク色の帯。
本当にきれい！






ベニヤカタを時計に四つのせてパチリ！

この小さな貝はきれいな砂地で生きているという。
ひとつはちょっぴり身もついている。
しんだばかりだ。
生きている姿もいつか見てみたい。
海の中は神秘的！




先月の誕生日に娘たちに買ってもらった時計です。
防水・方位・温度計付き。
ありがたいな！うれしいな！
今年こそ、今年こそ、山登りしたい！！



「オムツ党、走る」がとうとう終わった。
久しぶりの感動の小説だった。
弟よ、読みたがっているようだから新聞を送るね。
しかし、この小説は沖縄に住んでいるからこそ分かる気がするな～。
「モヤシのヒゲを摘む」風景が分かるかな？
「那覇市公設市場の元気なおばちゃんたちのこと」
「瀬長亀次郎さんのこと」
弟よ、読んだら母にも回してね。

主人公の大城絹子さん、今頃どうしているのかな～
がじゅまるホームからの脱走計画をねっているはずね！