2011年07月17日
屋嘉田潟原を歩く!
屋嘉田潟原を歩くのは本当に久しぶり。
一面の藻場にはいつも感動する。
砂の小さな山があちこち見られるが、この中にはギボシムシというミミズのような生物がいるのだという。
干潟の砂の中の有機物を食べているらしい。
藻場には沢山の生きものがいる。
潮の引いた小さな潮だまりにも
いろんな生きものがいる。
手のひらよりちょっと大きめの石。
よーくよーくみるとちっちゃな貝がいる。
3~4ミリぐらいの小さな貝がいくつもいた。
みんなおとなだ。
見過ごしそうな小さな貝も貝の研究者名和さんと一緒だと見つけることができる。
それぞれの種の貝たちは、長い進化の歴史がある。
想像できない位ずーと昔、数千万年かもしれない。
同じようにヒトだって進化して今がある。
貝もヒトも生きもの、それぞれ歴史の重みは一緒!
Posted by えころん at 23:50│Comments(0)
│海