「タンカンのジャム作り」は中止します。
2月26日(日)に予定していた「タンカンのジャム作り」を中止いたします。
タンカンを分けていただこうと思っていた生産者さんによると、
昨年の台風でタンカンの実が落ちてしまい今年は収穫がたいへん少ないそうです。
たくさん採れるときに、ジャム作りを行いたいと思います。
参加を予定されていた方がいらっしゃいましたら、すみません!!
今日、渡り鳥がたくさんいる米須海岸に娘と孫と三人で行った。
スーイスーイと泳いだり、
頭をスッと海水の中につっこんでいたり、
羽をバタバタしているのもいたり、
米須海岸は鳥でにぎやかだ!
今回は「沖縄の野鳥」という本を持参だ。
本を持ち込んでも鳥の名前が分からない。
頭がグリーンの「マガモ」は分かった。
双眼鏡が欲しいな~。
映画が好きな娘は、飛んでサーと水面に着陸する鳥をみて「グースみたい」という。
孫はたくさんの鳥に目をくるくるさせて声をかけている。
米須海岸の砂浜には
コンコンと湧きでる真水がある。
その大量の水が海に流れ込んでいるから
カモが多いのかな?
この水を求めてタンクをのせた軽トラックが
水を汲みにくる。
今日は水をのせたあと、道具も洗っていた。
(洗うのは家ですればいいのにな…と
鳥たちをみながら思った。)
以前、米須海岸の浜ではいろいろの貝殻を拾うことができた。
今では、あまりない。
ということは・・・貝が少なくなったということかな。
そんな中、渡り鳥たちが餌を求めてやってきている。
以前はもっとたくさんの渡り鳥がいたはずね。
以前からこの浜に貝殻拾いにはきていたのだけれど、
その頃は鳥にあまり関心がなかったのでみてなかった。
今年は、孫に渡り鳥を見せたくて米須海岸に足を運んでいる。
すると、今度は鳥の名前が知りたくなった。
関心をもつといろいろみえてくる。
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