2010年03月16日
星のきれいな夜だった!
先日星のきれいな夜、泡瀬干潟に行った。
Nさんがある方を案内するのに同行したのだ。
海から見える街の灯りがこの頃多くなった気がするが気のせいだろうか。
Nさんがある方を案内するのに同行したのだ。
海から見える街の灯りがこの頃多くなった気がするが気のせいだろうか。
もぐっているカワラガイ。
この日参加したキョウリュウさんが手にしているのはトクサバイ。
日本で干潟にいるのは泡瀬干潟だけらしい。
生きているマダライモ。
刺されるとひどくはれる。
リュウキュウザルガイももぐっていた。
溝の深い殻の貝はなんだろう?
この日ハボウキガイチェックではないけれど、いつものところに、いつものように生きていると嬉しい。
でも、藻場は砂で埋もれ周りのハボウキガイはたくさん死んでしまっている。
そんな中で、曲がったハボウキガイがかろうじて生きているのだ。
こぶし位のタカラガイ、生きている。
ホシダカラだはず。
忙しい日々だったこの日、星がとてもきれいだった。
足元も夜光虫で星空のようだった。
夜の海を歩いていると、疲れた身体がだんだんとほぐれていくのがわかった。
また、元気になって帳簿付けをした。
Posted by えころん at 22:01│Comments(0)
│泡瀬干潟