やんばるの森を歩く!
14日(土)、友人とやんばるの森に行く。
初めて入る森だったのでワクワクしながら歩いた。
キイレツチトリモチ
図鑑では見たことがあったが、
実物は私は初めてみた。
シャリンバイやリュウキュウクロウメモドキなどの
根に寄生する1~2年生草本。
ヘツカリンドウ
日陰で咲いているのは鮮やか。のような・・
というのは、今年の沖縄環境分析センターのカレンダーの今泉さんの写真にとても鮮やかな色のヘツカリンドウがあった。「こんな色のヘツカリンドウは初めてみました」とメールしたところ、「カレンダーのヘツカリンドウは日陰で咲いていたよ」と返信があった。そこで、今回まじまじと見てみたのだ。
同じく
ヘツカリンドウ。
やや明るい場所で咲いていた。
なんと花びらが4枚のヘツカリンドウもあった。
ちなみにカレンダーのヘツカリンドウの花びらは6枚。
ヘビかとびっくり!
木の枝だ。
センリョウの実
森の中にパッと光がさしたようなオレンジ色。
大蛇!かと思えば、
倒れたヘゴ。
谷に下りてしばらく沢を歩く。
鳥の声が心地いい!
炭窯の跡があった。
先人たちの暮らしがふっとみえた。
よく見ると段々畑の跡もある。
多分、カワニナだと思う。
小川の中にうじゃうじゃいた。
アリモリソウ
花が葉っぱに落ちたばかり。
5ミリぐらいの小さな花。
森の季節は少しづつ変わっていく。
続きはまた明日。
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